SCSAコースの朝は6時15分からの畑仕事から始まります。
ぼかし肥料の切り返しは、寒い朝方にうってつけ。
鶏糞と米ぬかの発酵を促進するために新鮮な空気を混ぜ込みます。
その後はジャガイモの土寄せを行いました。
植えるときは芽が出るか不安になりますが、みんなしっかり出てくれました。
朝ご飯を食べた後は三浦先生からの持続可能な農業についての授業がありました。
山間地での土砂の流出を防ぐためのに木を植えその木の間に畑を作るアイデアや、
等高線の描き方、好気性・嫌気性微生物の特性等々、盛りだくさんでした。