今日はコミュニティーワーク。
学校のスタッフ全員と、SCSAの学生全員で水田に向かいます。
CCNFEでは毎年約600キロのお米をキャンパスの演習農場で育てています。
お米の品種は、原産のインディカ米とバスマティ米を育てています。
北インドに位置するアラハバードの農村では、
お米、ダル豆のカレーが毎日の食事です。
多くの学生も、農村でお米を一年の毎日の食事のために育てています。
もちろんキャンパスでの学生の食事もお米が主食です。
毎日の基本となる食べ物を、インドのギラギラと照りつける太陽の下
全員の手で、汗をかきかき、時にみんなで大笑いしながら
手植えならではのいびつな稲のラインを描いていきます。
田植えが終わった後に、農場でスペシャルランチを全員で頂き、
気持ちいい風の中、賑やかに今日の田植えの日は過ぎていきました。