今日は継続教育学部のキャンパスに
周辺の村から女性達がやってきて、裁縫の研修を受けました。
この裁縫研修は、村の女性が子ども達の教育費を捻出できるように、
収入向上のプログラムとして始められました。
現在、裁縫研修を受けた女性達にアーシャ希望学校の制服をつくってもらい、
その収入で子ども達が教育を受けられるようにプログラムを組み合わせています。
60枚制服をつくってもらい、その報酬としてミシンを一台、現物支給しています。
そして、村でも仕事ができるようになっていきます。
四日間にわたり、型紙づくりから足踏みミシンでの縫製まで、真剣に取り組んでいました。
村の女性達のがんばりによって、子供たちの教育機会を与えられるように
このプログラムは進められています。
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